イエタッタ編集部が選ぶ　電気代が安くなる省エネ住宅

『クラード建築設計事務所』では、気密測定や断熱性能のシミュレーションにより、住宅の性能を分かりやすく説明しています。光熱費のシミュレーションも行うので、維持費を抑えながら快適に暮らせるようにサポート。また、基礎が特殊なので、通常では床暖房で使用制限のある無垢材の床にも対応しています。さらに、構造一級建築士の知識を活かして緻密に検証された床下エアコンを採用しており、安心して住み続けることができます。そんな同社では、太陽の動きや風の流れ、周辺環境を考慮し、暮らしやすい住まいを創ることにも力を入れています。健康的かつ長期的に住み続けることができるよう、調湿性のある素材を提案。維持費を抑えつつ、住み心地を高めるための工夫も嬉しいポイント。また、リフォームやリノベーションに関しても、予算や要望に合わせたアドバイスや補助金活用の提案を行っています。少しでも自己負担が軽減できるようにサポートをしてくれるのが心強いです。

令和3年度のZEH工実績83%と、北陸のビルダーでは屈指の高さを誇る『タカノホーム株式会社』。同社が提案する経済的な住まいは、地震に強く耐久性の高い独自工法（TOPS工法)をベースに、省エネ性能と、太陽光発電による創エネ機能、ZEH基準をはるかに上回る高い断熱性能(断熱等級6以上)をプラスした「ゼロエネルギー住宅」。全棟において、BELSや気密測定など、第三者や数値による裏付けも行っている。実測値を基にしたシミュレーションでは、これまで省エネ住宅の基準とされていた断熱等級４の住宅と比較すると、電気代が年間約13万円も節約になるという驚きの結果に。少しの冷暖房で快適な住まいを実現できる。