能美市
2021.06.25
小松マテーレFACTORY SHOP 「mono-bo (モノーボ)」
素材の特性を最大限に活かしたオリジナル商品の数々。
【ハギレ(各1.5mカット)550円】 お家時間が増えた今、手芸用に購入する人が多い。一流ブランドにも採用さ れている最先端の生地も販売。
【Tシャツ+プリント 1,750円】 手書きの絵や携帯に入っている画像をそのままプリントして、自分だけのお気 に入りTシャツを作ることができる。
その場で描いた絵を…
そのままTシャツにプリントすることができます!
【ひんやりシリーズ】 同社史上、最強の冷感マスク「ダントツマスクール」の新商品。アームや、ヘッ ド、ターバン、シーツ、枕カバーなどひんやり接触冷感アイテム。
【マルチカップ 990円〜】 見た目以上にしっかりとしており、文房具やリモコン、メガネを入れたり、植木 鉢カバーなど文字通りマルチで活躍する。
【UNNURELLA(アンヌレラ) 60cm4,620円】超耐久撥水加工素材「ダントツ撥 水」を採用。傘を閉じたら雨粒が 残っていなくてビックリ!一目で分かるこの撥水 力。UVカット率90% 以上なので日傘にも。
能美市
2021.06.25 OPEN
小松マテーレFACTORY SHOP 「mono-bo (モノーボ)」
アップサイクルをキーワードにした、
小松マテーレのファクトリーショップ
小松マテーレのファクトリーショップ
創業から78年にわたり繊維加工事業を行ってきた『小松マテーレ』は、SDGsの観点からサスティナブル(持続可能)なモノ作りをテーマに掲げ、この度アップサイクルをキーワードにしたリアル店舗をオープン。
アップサイクルとは、本来ならば捨てられるはずの廃棄物にデザインやアイディアを取り入れ、付加価値の高い製品にアップグレードさせること。実際、『小松マテーレ』では、製造過程で発生する端切れなど、これまでは廃棄せざるを得なかった素材が多くあった。独自の加工技術と新たなインスピレーションをもとに新しく生み出されたアイテムがそろうのが『mono-bo(モノーボ)』です。
ところで、モノーボの由来について気になりませんか?日本を代表する建築家・隈研吾氏が設計を手掛け、2015年に一般公開した繊維の歴史や生産工程が学べる「fa-bo(ファーボ)」。その関連施設として、素材を用いた「モノ」づくり、および販売を行う新しいラボラトリーとして『mono-boモノーボ』と命名。そんな同店ではファブリック(生地や織物)の世界を様々な視点から感じることのできる3つのエリアを展開。
1つ目はオリジナルショップ「mate-pla(マテプラ)」。独自の加工技術を用い、素材の特性を最大限に活かしたオリジナル商品が100点以上そろう。たくさんの種類があり、見ているだけでも楽しい気分にさせてくれる。
2つ目は、体感型工房「mate-labo(マテラボ)」。『小松マテーレ』の工場で行っている染色やプリントといった、ファブリックが作られる製造工程を体感できる工房。ガラス張りの窓からは、実際の工程を見ることができる。
最後は、カフェスペースの「mate-café(マテカフェ)」。お買い物の合間やマテラボでのオーダーを待っているときにくつろげるカフェ空間。繊維に囲まれたやわらかな空間でほっこり。
これら、ショップ・工房・カフェの3つのエリアから繊維の魅力を身近に感じられる体感型施設に今後も注目したい。
アップサイクルとは、本来ならば捨てられるはずの廃棄物にデザインやアイディアを取り入れ、付加価値の高い製品にアップグレードさせること。実際、『小松マテーレ』では、製造過程で発生する端切れなど、これまでは廃棄せざるを得なかった素材が多くあった。独自の加工技術と新たなインスピレーションをもとに新しく生み出されたアイテムがそろうのが『mono-bo(モノーボ)』です。
ところで、モノーボの由来について気になりませんか?日本を代表する建築家・隈研吾氏が設計を手掛け、2015年に一般公開した繊維の歴史や生産工程が学べる「fa-bo(ファーボ)」。その関連施設として、素材を用いた「モノ」づくり、および販売を行う新しいラボラトリーとして『mono-boモノーボ』と命名。そんな同店ではファブリック(生地や織物)の世界を様々な視点から感じることのできる3つのエリアを展開。
1つ目はオリジナルショップ「mate-pla(マテプラ)」。独自の加工技術を用い、素材の特性を最大限に活かしたオリジナル商品が100点以上そろう。たくさんの種類があり、見ているだけでも楽しい気分にさせてくれる。
2つ目は、体感型工房「mate-labo(マテラボ)」。『小松マテーレ』の工場で行っている染色やプリントといった、ファブリックが作られる製造工程を体感できる工房。ガラス張りの窓からは、実際の工程を見ることができる。
最後は、カフェスペースの「mate-café(マテカフェ)」。お買い物の合間やマテラボでのオーダーを待っているときにくつろげるカフェ空間。繊維に囲まれたやわらかな空間でほっこり。
これら、ショップ・工房・カフェの3つのエリアから繊維の魅力を身近に感じられる体感型施設に今後も注目したい。
PICK UP!
入口横に見える自動販売機では同社オリジナルのマスクが販売されている。早朝や深夜、定休日でも購入できる。
店舗情報
- 店名
- 小松マテーレFACTORY SHOP 「mono-bo (モノーボ)」
- 住所
- 能美市浜町ヌ168-8
- 電話番号
- 0761-58-0364
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 定休日
- 火曜
- 駐車場
- 有り